こんにちは!
今日は、自己分析を初めて行った感想を書きたいなあと思います!
自己分析は最優先事項!
業界研究でそれぞれの業界の特徴を掴んだとこで、「ぶっちゃけ自分はその業界に魅力を感じるか」とか、「そこで価値を発揮できるか」という点は明らかになりませんでした。実際自己分析せずに不動産業界を勉強をしても、どれくらいのサイズのマーケットがあって、どんな業務の種類があるかということがわかるくらいで、当事者としてその業界に貢献したいか、という問いの答えは見つかりませんでした。
そのため、就職活動は、「どんなことにやりがいを感じ、何を成し遂げたいか」「どんなことが得意なのか」明らかにする上で、自己分析を第一に行うのが良いと思いました!
上の気づきから、早速自己分析を行ってみました!
使った自己分析ツールは、HQ profileというものです!
実際に自己分析をやってみました!
参考に僕のデータを貼ります!
こんな汚い九角形、久しぶりに見ました。笑
人間性がガタガタすぎて、お腹を抱えて笑ってしまいました。笑
達成しすぎ!想像力に富みすぎ!冷静さなさすぎ!挙動不振じゃないか!笑
HQ profileによると、僕は、
「創造的な思考に富み、安定より変革を好む」
という長所があり、
「リスクを考慮したり、計画を立てたり、周囲と協調する能力が低い」
という短所があるそうです。
まぁ、一言で言うと、
いきあたりバッタリな発明家
と言ったとこでしょうか?笑
想像した新しい概念を、達成しちゃう力はあるってポジティブに捉える方が幸せになれそうです…笑
もやもやしたこと
たしかに、周囲の人からの評価とこの結果は大体一致してはいるのですが、
しかしながら、初めに思ったのは、
全然納得感がない
ということです。笑
どのような点で納得感がなかったのかというと、
☁️問題の選択肢に最適解がないため、選べない
2択問題があって、そのどちらでもない場合、困っちゃいます。
☁️状況やその時の気分で左右される選択肢がある
「似たような状況に陥った時、1ヶ月前はAの行動取ったけど1年前はBの行動取ったよなあ」みたいな矛盾を持っていて、どっちを選べばいいのかわからない。
☁️実際にとった行動なのか、願望なのかわからない
Q.人が困ってた時、あなたは?
1今やってることを置いて助ける
2自分が忙しくなければ助ける
と、こんな問題がありました。
今なら、Aと即答します。が、実際の状況ならもしかしたらBを選んでるかもしれないし、Bを選んだ心当たりもあります。
「こうありたい」と言う願望と、実際にとった行動が頭の中でごっちゃになってたりして、困惑しました。
以上のような点で納得感を持って回答できず、
こんなクイズで自分のことなんて正確にわかるはずがないじゃん!!
と、問題を解きながら歯ぎしりが止まりませんでした。笑
とりあえずの処方箋
自己分析を通し、私は
✔︎自分って、案外一貫性がないんだ
✔︎自分は案外、自分のことを知らないんだ
ということに気付くに至りました。
こういう悩みは殆どの大学生が感じてるのではないでしょうか??
じゃあ、どうすれば正確な自己分析ができるのでしょうか??
これから自己分析を行う人たちには、
✔︎複数のツールを使って何度も何度も自己分析を行い、精度を上げる
✔︎他己分析も併せて行い、認識のギャップを発見する
ことをやってみてほしいなと思います!
まとめ
就活の面談では、一貫性を見られているとはよく耳にしますね。
だからこそ、自己分析で矛盾点だらけの自分に危機感を覚えたのですが、
しかし、そもそも、
なぜ、一貫性がないといけないの??
という疑問が浮かびました。。
スティーブ・ジョブズは"Connecting Dots"という例えで、人生を廻り道するというか、ブレることの意義をスピーチしてたことは有名ですが、
「行動に一貫性がなくてもよくね?」と思うのです。
インドでインターンシップをした後で、コンビニバイトを始めたことに、全然意図はないです。
逆に、一貫性しかない人って、
視野が狭くてつまらなさそうだ
と思いませんか?
書きながら、「なんか自分は誤解してるのかもしれない」と思ってしまいました。
青臭い疑問書いてしまってごめんなさい。
就活でなぜ、一貫性を求められるか。
懐疑的になりながらも、しっかり納得できる解を見つけようと思いました!
お読みいただきありがとうございました!